スマートフォンの誕生と歴史について

スマートフォンの誕生と歴史について

 

スマートフォンの歴史

現在、日本人のほとんどの人がスマートフォンを利用しています。そもそもスマートフォンとはどういったものでしょうか?

スマートフォンとは、簡単に言うとタッチパネルで動かして持ち歩けるパソコンのようなものです。2007年に発売されたiPhoneはスマートフォンの代表格ですが、実はそれ以前にもスマートフォンは存在しました。スマートフォンの前と言えば、FOMAなど携帯電話を思い浮かべる人も多いかもしれませんが、スマートフォンと携帯電話はまったく別のものです。PDAという携帯情報端末が進化したものがスマートフォンです。PDAは、Eメールやインターネットができる携帯デバイスのことを言いますが、このPDAに通話機能を追加したものがスマートフォンです。代表的なものとして、Appleが開発した「Newton」、Palm社の「Palm」があります。

携帯電話はもともとインターネットに繋げることはできません。Eメールも独自のアドレスが割り振られていたため、パソコンと携帯電話でメールを参照し合ったり、カレンダーなどを同期したりすることはできませんでした。携帯電話は室外で通話できることが機能の中心であり、おまけとしてEメールがありました。

2001年にジェフ・ホーキンスが発表したスマートフォン「Treo」は、Palmに通話機能が追加された機種です。それまでのPDAはスタイラスペンによる手書き入力がほとんどでしたが、画面下にキーボードが設置されました。これによって、両手を使う必要がなく、片手での操作が可能になりました。この時から、スマートフォンはこの形式が引き継がれました。そしてここから色々なスマートフォンがでましたが、認知度も低く、ほとんどの人は今の携帯電話で十分だと思っていました。そして、2007年、今までのスマートフォンを改良して、アップルがiPhoneを誕生させました。それからは、多くの人がスマートフォンに乗り換えることになりました。